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『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』ネタバレ感想・解説!2大ヒーローの戦い、ワンダーウーマンがカッコ良い!

【解説】バットマンVSスーパーマン、さすがにスーパーマン強すぎない?まさかのマーサの名前かぶり!

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」はDCコミックの2大ヒーロー、スーパーマンとバットマンの戦いを描いた作品です。シリーズ敵にはバットマンシリーズの続編ではなく、「マン・オブ・スティール」の続編になります。

映画「ダークナイト」などバットマンシリーズの三部作はクリストファー・ノーラン監督が手がけましたが、今作は「マン・オブ・スティール」や「300〈スリーハンドレッド〉」で知られるザック・スナイダー監督が手がけました。

今回は映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のネタバレ感想や解説、考察を書いていきます。筆者はかなり前に「マン・オブ・スティール」を視聴していて、どんな内容だったかあまり覚えてはいませんでしたが、十分本作だけでも楽しめる作品でした!

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」を観て学んだこと・感じたこと

・バットマンVSスーパーマンという2大ヒーローの戦いが最高!
・ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュなども登場
・個人的にはバットマンはクリスチャン・ベールかなぁ

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」の作品情報

公開日2016年
監督ザック・スナイダー
脚本クリス・テリオ
デヴィッド・S・ゴイヤー
出演者ブルース・ウェイン/バットマン(ベン・アフレック)
クラーク・ケント/スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)
ロイス・レイン(エイミー・アダムス)
レックス・ルーサーJr. (ジェシー・アイゼンバーグ)
ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
アーサー・カリー/アクアマン(ジェイソン・モモア)

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のあらすじ・内容

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のあらすじ・内容© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc.

スーパーマンの戦いによって、ブルース(バットマン)の自社ビルは破壊されてしまい、中にいた従業員を失ってしまいます。

バットマンはスーパーマンに対して沸々と怒りを感じ、一般市民の中にはスーパーマンという人智を超えた存在に不安を感じる者も少なくはありませんでした。

そんな中、それぞれの事情を抱えたスーパーマンとバットマンは戦うことになります。

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映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のネタバレ感想

バットマン(ブルース・ウェイン)役はクリスチャン・ベールではなくベン・アフレック

バットマン(ブルース・ウェイン)役はクリスチャン・ベールではなくベン・アフレック© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc.

映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」で初めにブルース・ウェインを見たときは、「あれ?バットマンってこんな顔だったっけ?」と思いましたが、映画「ダークナイト ライジング」が2012年に公開、本作が2016年に公開ということで、「4年で少し顔が変わったのか…」とも思ったのですが、しっかり調べて見るとクリスチャン・ベールからベン・アフレックに変わっていたのですね。

あくまでクリスチャン・ベール演じるバットマンは、クリストファー・ノーラン監督が手がけたダークナイト三部作であり、バットマンは絶対にクリスチャン・ベールが演じるというわけではありませんしね。

 

ただ、2019年10月に公開される映画「ジョーカー」を見るために最近ダークナイト三部作を視聴していたので、自分の中でバットマン=クリスチャン・ベールが成り立っていて、個人的には少し違和感を感じました。

ベン・アフレック演じるバットマンは、DCコミック版アベンジャーズとも称される「ジャスティス・リーグ」にも出演していたようですね。「ジャスティス・リーグ」も見ていたハズなのですが、全然覚えていないのは何故なんでしょう…。

クリスチャン・ベールと言えばバットマン!とすぐ出てくるのですが、ベン・アフレックと言えばバットマン!とすぐに出てこないんですよね。個人的にベン・アフレックと言えば表の顔は会計士、裏の顔は一流の殺し屋という主人公を演じた「ザ・コンサルタント」がハマり役でした。

とは言っても、ダークナイト三部作は傑作中の傑作ですし、主人公のバットマンを演じたクリスチャン・ベールが記憶に残るのもは無理はありません。それに、人によってはベン・アフレックが演じるバットマンの方が好き!という方もいると思うので、こればかりはそれぞれの好みによりそうですね。

ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンがかっこいい!

ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンがかっこいい!© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc.

スーパーマン」は過去に何度も映画かされていて、「マン・オブ・スティール」同様、今作のスーパーマンはヘンリー・カヴィルが演じています。

青い服、胸元には黄色いSの文字、そして赤いマントという特徴的な衣装は昔から変わりませんが、この衣装を違和感なく着こなせるってスゴくないですか?一般の人があの衣装を着ればただのコスプレ姿になってしまいます。でも、ヘンリー・カヴィルがあの衣装を着るとスーパーマンそのものなんですよね。

日本の実写映画でも衣装や髪を原作に似せようと頑張っていますが、「実写版 鋼の錬金術師」や「銀魂」など、やっぱりコスプレ感が拭えないんですよね。日本の漫画がアニメ色が強すぎて実写化向きではなく、アメコミは実写化に向いていることも考えられますし、演者の技量や衣装、映画制作費など、ハリウッド作品に劣ってしまうものばかりですが、スーパーヒーローを難なく演じてしまうヘンリー・カヴィルには驚きでした。

 

そして、個人的に好きなシーンがルーサーJr.がスーパーマンの恋人ロイス・レインをビルの屋上から突き落とすシーンです。

スーパーマンは議会の審問の際に爆発事件にあってしまい、多くの負傷者を出してしまいます。自責の念にかられたスーパーマンは人里を離れていましたが、ロイスが屋上から落とされた時には一瞬で助けに来るんですよね。このシーンがかなりカッコいいシーンでした。

ワンダーウーマンにフラッシュ、アクアマン、サイボーグも登場!

ワンダーウーマンにフラッシュ、アクアマン、サイボーグも登場!© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc.

ワンダーウーマンに送ったメールの中で、ワーンダーウーマン以外に3人の人物が登場しましたが、あれは映画「ジャスティス・リーグ」に登場するメンバーですね。

映画「ワンダーウーマン」の主人公・ワンダーウーマンは年齢が5000才で、様々な時代に彼女の痕跡があります。アマゾネス族の王女でDCコミックの女性ヒーロー、美しさと強いパワーを持ち合わせています。

フラッシュは高速で移動でき、フラッシュ単体の海外ドラマもありますね。映画「アクアマン」に登場するアクアマンは人間と海底人のハーフです。興行収入が11億ドルを超えるなど、DCコミックの中でも高い人気を誇ります。

機械化したサイボーグは単体の映画などはなく、「ジャスティス・リーグ」でも確かそこまで活躍していなかった気がします…。「ジャスティス・リーグ」ではバットマンを含む5人の超人が共闘をするのでおすすめです!

【解説】バットマンVSスーパーマン、さすがにスーパーマン強すぎない?まさかのマーサの名前かぶり!

【解説】バットマンVSスーパーマン、さすがにスーパーマン強すぎない?まさかのマーサの名前かぶり!© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc.

バットマンは過去にスーパーマンの戦いよって自社のビルが倒壊してしまい、大切な従業員を失います。その経験からスーパーマンをよく思ってはいません。

一方、スーパーマンは母親を人質にとられていて、母の命と引き換えにバットマンを殺すことを命じられます。ただ、バットマンとスーパーマンが対峙した時には、スーパーマンはバットマンを説得しようとしてましたし、より強い怒りや憎しみを抱えているのはバットマンでしたね。

 

そして、バットマンとスーパーマンの戦いの行方ですが、普通に考えれば人間VSクリプトン人(宇宙人)なので、パワーが強くて空も飛べてしまうスーパーマンが圧勝なハズです。しかし、バットマンは事前にレックス・コープからクリプトナイトを盗み出し、武器に組み込むことでスーパーマンとも互角に戦うことができました。

バットマンがスーパーマンの動きを封じ、トドメをさそうとした瞬間にスーパーマンは「マーサを救ってくれ」というのですね。バットマンの母はマーサ・ウェイン、スーパーマンの育て親はマーサ・ケントです。まさかのマーサという名前が同じなのでした。

映画「バットマン ビギンズ」を視聴した方であれば詳しく知っているでしょうし、今作でもブルースの父親と母親が強盗に襲われ、銃で撃たれて殺されてしまうシーンがありました。

バットマンには母と父を失った悲しくて辛い過去があり、今目の前にいるスーパーマンはバットマンと同じように、母が殺されてしまうような状況にあるわけです。家族を失うことの辛さを痛いほどわかっているバットマンは、自分が幼少期できなかった「(スーパーマンの)母を助けること」を選ぶのです。なんともバットマンらしいですね。

バットマンの性格が変わっているように思えた

バットマンの性格が変わっているように思えた© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc.

スーパーマンにトドメをさそうとした時、マーサの名前を聞いてスーパーマンの母を救うことを選んだバットマンは彼らしいなと思ったのですが、スーパーマンと憎み、敵意をぶつける姿はバットマンらしくありませんでした。

スーパーマンによって自社の社員を失ったとはいえ、バットマンは人を救うことの難しさや、全ての人を救えないこと、誰かを救う上で犠牲者が出てしまうということは、ダークナイトの三部作でも描かれていました。

同じバットマンとはいえ作品が別物ではありますが、ヒーローのとして活動することの難しさは痛いほどわかっていると思うんですよね。それを復讐する形でスーパーマンを攻撃することは、彼らしくないなと感じてしまいました。最終的にはスーパーマンと共闘することを選んでくれましたが。

終盤のワンダーウーマンがかけつける展開が熱すぎる!

終盤のワンダーウーマンがかけつける展開が熱すぎる!© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc.

ワンダーウーマンといえば重低音で響く「チャラララ〜♪」の登場音!あの登場シーンがめちゃくちゃカッコいいんですよね。

マーベル作品にしろ男性ヒーローは数多くいますが、女性ヒーローはあまり多くいません。そんな中で超人的なパワーを持つワンダーウーマンはカッコよくて、DCコミックの中でもアクアマン並みに好きなヒーローです。

あまり詳しくは言えませんが、今作で死亡してしまったスーパーマンが「ジャスティス・リーグ」でも再登場するので、本作「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」が面白かった!という方は「ワンダーウーマン」を観てから「ジャスティス・リーグ」を見ることをおすすめします!

公開順的に「ワンダーウーマン」→「ジャスティス・リーグ」→「アクアマン」となっているので、アクアマンは先に視聴しなくても問題ありません。

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※2019年10月現在の情報です。

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