海外映画/洋画の感想

超絶おすすめの映画33選!邦画に洋画・韓国映画にアニメ映画・名作からNetflixまで

【SFスリラー映画】プラットフォーム(2019年)

今まで2000本以上の映画を見た筆者が、絶対に見るべきおすすめの映画を厳選してまとめています!

邦画に洋画、アニメ映画、韓国映画、インド映画、名作からNetflixオリジナル作品までジャンル別に分けておすすめ映画を紹介しています。

おすすめ映画は毎日1本、勧めたい作品が尽きるまで追加し続けます!

目次

おすすめの洋画

【社会派サスペンス映画】女神の見えざる手(2016年)

【社会派サスペンス映画】女神の見えざる手(2016年)

『レントゲンは半年待つのに、どんな人でも銃を5分で購入できる国アメリカ』

銃規制法案を通すために政治を影で動かす、凄腕のロビイストを描いた社会派サスペンス映画。

勝利のためであれば冷酷なことでも何でもしてしまう主人公のエリザベスと、莫大な資金力を使って銃規制法案に反対する相手との論戦や戦いが面白い作品。とにかく勝つためであれば違法なこともお構いなしで、緻密に練られたエリザベスの策略にあなたもハマってしまうこと間違いなし!

伏線回収やどんでん返し系の作品が好きな方に特にオススメしたい映画で、2020年にみた数百本の映画の中でもトップクラスに面白かった映画。

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【SFスリラー映画】プラットフォーム(2019年)

【SFスリラー映画】プラットフォーム(2019年)

『どこに行っても上には上、下には下がいる。まさに格差社会』

中央に四角い穴の空いた部屋で目覚める主人公。その部屋には見知らぬ同居人がおり、ここは塔の48階層で、1ヶ月に1回自分のいる階層が変わることを聞かされます。

食事は「プラットフォーム」と呼ばれる台座が上から部屋の中央に降りてきて、その台座の上には食事が並んでいますが、上の階層から順に降りてくるため、上の階層の食べ残ししかありません。

そして主人公は1ヶ月後、171階層で目を覚まします…。

 

ありつける食事は上の階層から落ちてくるものだけで、どの階層に行っても自分より上の者、下の者がいる。上の階層に行けば行くほどたくさんの食事にありつくことができ、下の階層に行けば行くほど残っているものは何もないという、社会に蔓延る”格差”をそのまま表現したような作品。

スペイン映画を今までほとんど見たことがありませんでしたが、本作はスペインの映画祭で最優秀作品賞を受賞した作品でもあり、他の映画にない斬新な設定が面白い映画でした。

【感動するドラマ映画】ワンダー 君は太陽(2017年)

【感動するドラマ映画】ワンダー 君は太陽(2017年)

『心に染み渡る優しい世界。外見よりも内面の魅力が人を変える。』

トリーチャーコリンズ症候群の影響で変形した顔を持って生まれたオギー。数十回の整形手術に耐えた彼は10歳になり、学校に通い始めますがクラスメイトから避けられてしまいます。

しかし、彼の起こす行動に少しずつクラスメイトの心が動かされ、オギーに対しての態度が徐々に変化していきます。

 

映画の中では主人公のオギーだけでなく、家族や友達など他の人物にもスポットライトを当てた描き方がされていて、それぞれの人間が何を考えどう行動しているのか?という、人の内面が繊細に描かれた作品です。

とにかく優しい世界が心地よく、オギーの素敵な内面が周囲の人を変えていく展開に感動した映画でした。

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【ドラマ映画】ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年)

【小説原作のドラマ映画】ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年)

『4姉妹から見るそれぞれの幸せの価値観。150年前の名作を現代風にリブート』

小説「若草物語」が原作で、1860年代のアメリカに暮らすマーチ4姉妹の暮らしを描いた作品。エマ・ワトソンやティモシー・シャラメなどが出演し、女性というだけで仕事や人生を自由に選択できないことに疑問を抱く次女・ジョーの目線から描かれた映画。

 

それぞれ性格の全く異なる四姉妹のやり取りが微笑ましくて、幼少期は一つ屋根の下で仲良く暮らしていた四人も大人になるにつれ、それぞれが自分の幸せに向かって離れ離れになってしまう姿に寂しさを覚えながらも、心はいつでも繋がっている家族の素敵さが良い映画。

そして、本作のテーマでもある「それぞれの幸せの価値観」の描き方もとても良くて、結婚をするのも子供を産むのも、仕事一筋で生きていくのもその人自身の幸せであり、幸せの価値観に優劣はなく、人の数だけ違った幸せがあるというようなメッセージが感じられた作品でした。

2020年に見た映画の中でもTOP10に入る程のおすすめ映画!

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【ドラマ映画/黒人差別】ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年)

【ドラマ映画/黒人差別】ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年)

『ブサイクは顔ではなく、心の中に育つ』

1960年代、人種差別が横行するアメリカを舞台に、白人家庭でメイドとして働く黒人女性の待遇に疑問を持った作家志望のスキーターが、彼女達の置かれた状況を発信するため、メイド達にインタビューをします。

初めは口をつぐむ黒人メイドたちでしたが、あることをきっかけに一人の黒人メイドが立ち上がります。

 

「同じトイレだと病気が移るから」と白人家庭で働く黒人メイドの専用トイレが外に作られたり、本人たちからすると無意識で悪気のない行為だが、れっきとした差別行為の数々にみていて腹が立ちながらも、こういった行為が当たり前のように現実で起きていたというアメリカの人種差別を少し知れる作品。

どんなにお金を持って身なりを着飾っても、差別的な行為をしてしまうその心はとても醜く、差別的な人がいる世の中であっても、親身になってくれる優しい人もいるという、「人の優しさと醜さ」が同時に味わうことができ、人種差別をテーマにした映画でありながら、映画を見終わった後は前向きになれる映画です。

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【サイコスリラー/DCコミック】ジョーカー(2019年)

【サイコスリラー/DCコミック】ジョーカー(2019年)

『失うものは何もない”無敵の人”の誕生。巨悪なのに理解できてしまう』

心優しきアーサーは母の介護をしながらコメディアンになることを夢見ていますが、そんな夢への願いも虚しく、社会や人から裏切られ続ける人生を歩むことになります…。

バットマンシリーズのヴィランで知られるジョーカーを主人公にした作品です。

 

バットマンシリーズのジョーカーといえば人を殺すことに迷いがなく、ゲームをするかのように楽しみながら悪行の数々を行う人物であり、共感できる部分は一つもない程の巨悪というイメージですが、この映画で描かれるジョーカーは全く逆。

アーサーの人生を見ていると同情してしまい、この同情心がアーサーの行動に”共感”まではいかなくても、その行動が”理解”できてしまうという不思議な感覚になる作品。そして、優しきアーサーがジョーカーになってしまったように、自分を含めて誰しもがジョーカーになる可能性を秘めているのかも?と考えさせられる映画でした。

普段アメコミ系の映画を見ない人にもみてほしい!

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【スリラー映画】search/サーチ(2018年)

【スリラー映画】search/サーチ(2018年)

『二転三転するハラハラ展開、ほぼPCの画面上で描かれる異色のスリラー映画』

ある日、デビッドの16歳の娘・マーゴットが行方不明になってしまい、警察に相談して捜索しますが中々手がかりを掴めません。デビッドはパソコンで娘のSNSにログインしますが、そこには自分の知らない娘の姿がありました。

 

本作のほとんどはパソコンの画面上で物語が展開されるという、他の作品にはない新しい描き方がされていて、父親が娘を探すためにSNSやFaceTime、サイトの履歴、メールのやり取りを逐一調べながら少しずつ足取りを追っていきます。

そして、なぜ娘が突然行方不明になったのか、事件に巻き込まれたのであれば犯人は誰なのか?という犯人を推測しながら最後まで楽しむことができ、伏線回収やラストの展開まで面白いスリラー映画です!

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【実話/テロ映画】ホテル・ムンバイ(2018年)

【実話/テロ映画】ホテル・ムンバイ(2018年)

『突如として訪れる命の危機に手に汗握る。赤の他人を救う優しき人たちが素晴らしい』

2008年にインドで実際に起きたテロにより、タージマハルホテルに閉じ込められた500人の人質と従業員の戦いを描いた作品。

 

普通の生活から一転して、銃を持ったテロリストたちに命を狙われるというハラハラする恐怖が映画を観ていても伝わり、従業員と客という立場ではありますが結局は赤の他人にも関わらず、自分の命をかけてでも宿泊客を救おうとする従業員の姿に感動する映画。

映画のフィクションの世界ではなく、これが実話であると考えると本当に恐ろしさを覚えます。

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【法廷映画/Netflix】シカゴ7裁判(2020年)

【法廷映画/Netflix】シカゴ7裁判(2020年)

『世界は見ている。権力に立ち向かう人たちを描いた実話』

ベトナム戦争に反対するデモが平和的に行われていましたが、徐々に激化してしまい暴力的なデモに発展します。このデモを扇動したとして7人の男が起訴されますが、陪審員の買収など不利な裁判を強いられます。権力に立ち向かう人たちを描いた法廷映画です。

 

普段、筆者は法廷映画を見ることがあまりなく「密室で物語が延々と進む退屈なジャンルの映画」というイメージがあったのですが、この映画で完全に覆させられました。

抗議デモと法廷のシーンを交互に映す見せ方は映画のラストに向かって盛り上がっていき、正しくあるべき裁判官の不誠実さに腹立たしさを思えながらも、正しさのために不正と戦う姿に鳥肌が立つ作品でした。法廷映画を普段観ない方にもおすすめの作品!

【SFアクション映画】インセプション(2010年)

【SFアクション映画】インセプション(2010年)

『夢の夢に入り込む…複雑な脚本が面白いノーラン監督のSF映画』

人が眠っている間に意識の中に入り込み、アイデアを盗む犯罪組織のスペシャリスト・コブが、相手の意識に入り込みあるアイデアを植え付ける「インセプション」を行うストーリー。

 

レオナルドディカプリオや渡辺謙が出演するSF作品です。

夢の中に入り込んであるアイデアを植え付けるというストーリーは目新しく、夢の中でさらに夢に入り、その夢の中でもさらに夢に入り込み、夢の奥深くに入り込めば混むほど時間の流れが違ってくる設定は「今は一体どこにいるんだっけ?」という難しさを感じながら楽しめる作品です。

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【人種差別/タイムリープ】隔たる世界の2人(2021年)

【人種差別/タイムリープ】隔たる世界の2人(2021年)

『人種差別×タイムリープの異色映画。30分間で伝えるメッセージの大きさ』

愛犬の待つ家に帰ろうとする一人の黒人男性。道中で警察官に職務質問をされ銃殺されてしまいます。

目を覚ますと記憶はそのままに、銃殺される前の時間に戻っていました。果たして彼は家に無事に辿り着くことができるのでしょうか?

 

アメリカでは特に犯罪行為をしていないにも関わらず警察官に射殺されてしまう事件も多くあり、そこには人種への偏見や差別が含まれているとも言われます。

「何度も警察官に射殺される時をタイムリープする」という映画が作られてしまうほど、根深い人種差別が未だに存在してしまう悲しさ、そして30分というショートフィルムながら、この映画が持つ大きなメッセージ性は必見です。

【青春映画/コメディ】ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年)

【青春映画/コメディ】ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年)

『学生時代にしかできない青春!コメディと切なさが最高の映画』

幼い頃から仲の良いモリーとエイミーは勉強一筋で、遊び呆けるクラスメイトたちをどこか下に見ていました。しかし、そんなクラスメイトたちの進学先はどこも優秀な学校や企業ばかりで、クラスメイトたちは「勉強だけでなく遊びも楽しんでいた」ことを知ります。

高校卒業間近にして、モリーとエイミーのパーティーデビューが始まります。

 

モリーとエイミーのおバカなノリが見ていて面白く、そのコメディ要素の中に、二度と戻らない学生時代の青春や親友という存在のありがたさが伝わってくる作品です。

そして、登場するクラスメイトはそれぞれが自分の好きなものや趣味を持っていて、高校生とは思えないほど登場人物がみんな自立しているんですよね。その好きなことに向かって真正面から取り組み、この真剣に取り組む姿を馬鹿にする者はなく優しい世界が広がった作品でおすすめ!

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【ディズニー映画】クルエラ(2021年)

【ディズニー映画】クルエラ(2021年)

『ファッショナブルな世界観、コメディとダークな要素が良い塩梅のディズニー作品』

101匹わんちゃんに登場する悪役・クルエラを描いた作品。奇抜なセンスを持ち、ファッションデザイナーを夢見るエステラが、カリスマ的な才能を持つファッションデザイナー・バロネスと出会うことで運命が変わっていきます。

 

女性版「ジョーカー」とも評されることが多い「クルエラ」ですが、ジョーカーと比べてダークな要素は控えめなものの、70年代のロンドンの街並みや音楽、ファッショナブルな服装や世界観がとても華やかな作品です。

ファッション業界のカリスマ二人がファッションやセンスを武器に、互いにバチバチに殴り合う展開が本当に最高!

【SF映画】インターステラー(2014年)

【SF映画】インターステラー(2014年)

『壮大な宇宙空間と時を超える親子の愛』

地球規模の飢饉により人類の滅亡が迫る中、人類の新たな居住の地を求めて宇宙に探索する男性と、その家族を描いた作品です。

 

インターステラーは宇宙の映像が壮大で、本作に登場するブラックホールやワームホールなどの映像や設定には、ノーベル賞を受賞した科学者が実際に映画の制作に関与しているため、今わかっている科学的な事実に基づいて作られています。

SF映画としての出来が素晴らしいのと同時に、時を超えた親子の愛に鳥肌です。

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【ミュージカル映画】グレイテスト・ショーマン(2017年)

【ミュージカル映画】グレイテスト・ショーマン(2017年)

『力強い素敵な音楽。“ありのままの自分でいい”という優しいメッセージで背中を押してくれる』

19世紀に実在したアメリカの興行師P・T・バーナムを描いた作品。大男や小人症、髭の濃い女性など、他人の目を避けて生きて来た人たちがサーカスの演者として出演し、批評家からはフリークショーと批判されるもののショーは大盛況となります。

 

「ミュージカル映画って急に歌って踊り出すんでしょ?」というイメージを持ってる人も結構いると思うのですが、本作はただただ大袈裟に歌って踊るだけのミュージカル映画ではなく、その踊りと歌全てがサーカスを見ているような派手な魅せ方をしています。

本作を見ればミュージカル映画の固定概念がガラッと変わりミュージカル映画が好きになるでしょうし、「自分がどんな人間であってもありのままで良くて、きっといつか仲間と巡り会える」というようなメッセージに心が熱くなります。

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おすすめの邦画

【トランスジェンダー】ミッドナイトスワン(2020年)

【トランスジェンダー】ミッドナイトスワン(2020年)

『普通って一体何なのだろう?ただ幸せに生きたいだけの一人の女性』

トランスジェンダーの凪沙は養育費目当てに育児放棄されていた一果を預かることにし、初めは互いに干渉しない共同生活を送っていましたが、二人は少しずつ心を通わせていきます。

 

草彅剛がトランスジェンダー女性を演じたことでも話題になった作品で、日本アカデミー賞では最優秀作品賞を受賞した映画です。

凪沙は人生に多くのものを求めているわけではなく、ただ他の人と同じように普通に幸せに生きたいだけにも関わらず、そうできないのは世間の無理解からくる差別や偏見が原因であると感じさせてくれる作品。

普通って何なのだろう?と考えさせられるのと同時に、シスジェンダー(生まれた時の身体と性自認が一致している)が世間にとって多数だからと言って、トランスジェンダーが普通ではないとはならず、人の数と同じだけそれぞれ違った普通があるんですよね。

トランスジェンダーを主人公にした作品はそう多くないですし、トランスジェンダーの方の苦悩の一部を知るためにも多くの人におすすめしたい作品です。とにかく草彅剛の演技が圧巻でしたし、一果を演じた服部樹咲のバレエの腕前がものすごいレベルで、感想を言語化するのが本当に難しい一作…。

【恋愛映画】花束みたいな恋をした(2021年)

【恋愛映画】花束みたいな恋をした(2021年)

『いつかは枯れる花束のような恋。長く付き合えば付き合うほど、見るとその人を思い出す物が増える』

終電に乗り遅れたことで出会った大学生の麦と絹。映画や音楽、小説などお互いの趣味がとても似ていて、二人はすぐに恋に落ちて付き合うことになりますが…。

 

菅田将暉と有村架純が主演の映画で、ネット上ではこの映画を見たことで恋人と別れたという人もいるくらいリアルな恋を描いた恋愛映画。

映画タイトル「花束みたいな恋をした」からも分かる通り、麦と絹の恋が過去のものであり、映画の中では二人の出会いから別れまでが描かれていますが、共通の趣味がこれでもかというくらい一致し「これが運命の人なのか」と思うような相手でも、その先どうなるかは二人にも分からない…。

些細な喧嘩やすれ違いなど、共感できる箇所がいくつもある個人的に一番好きな恋愛映画です!

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【小説原作/感動映画】すばらしき世界(2021年)

【小説原作/感動映画】すばらしき世界(2021年)

『レールから足を踏み外した時、手を差し伸べてくれる人がいれば救われる』

三上は過去に殺人を犯し長い間刑務所にいましたが、強面の風貌とは裏腹に、困っている人を見ると助けずにはいられない真っ直ぐな正義感の持ち主で、出所後正しく生きようともがいています。

そんな三上のことを知ったテレビマンの津乃田は、三上を取材するために近づきますが、彼の過去を知ることになります。

 

2021年に見た邦画の中でも、今の時点で一番良かった作品。

優しい心を持つ三上は正義感が強く、その正義感に制御が効かず、結果的にはやりすぎてしまうというかなり不器用な人物で、見ていると「他に上手いやり方があるのに」とも思ってしいますが、完璧にできる人間なんてそういないんですよね。

そんな「人との関わり方」に三上は難しさを感じながらも、彼の心の優しさを知った周囲の人たちは献身的に彼をサポートしていくのですが、その周囲の暖かい優しさが、とにかく心にじーんと沁み渡る映画です。役所広司の演技が本当に素晴らしい!

【障がい/感動する映画】37セカンズ(2019年)

【障がい/感動する映画】37セカンズ(2019年)

『運命を変えた37秒、それでも大切な時間』

出生児に37秒間呼吸が出来なかったことで脳性麻痺になった女性が、過保護な母親に鬱陶しさを覚えながらも、自分の人生を自らの手で切り開いていくストーリー。

 

障がいを持つユマを心配するあまり過干渉になってしまう母も、そんな母に鬱陶しさを覚えるユマの気持ちも理解でき、障がいを持っていても自分次第で好きな道を進むことができるという内容がとても素敵な作品。

主人公のユマを演じた佳山明さんは実際に先天性の脳性麻痺を持っていて、初演技にも関わらず素の感情が表現されていて、映画にリアルな説得力を持たせる演技は必見です!

【いじめ映画】許された子どもたち(2020年)

【いじめ映画】許された子どもたち(2020年)

『自分の子がいじめの加害者で、もし人を殺してしまったら』

中学一年生の絆星は同級生をいじめているうちに殺してしまい、初めは犯行を認めるものの母の説得によって否認してしまいます。未成年ということから不起訴処分になりますが、この事件を許せない世間からのバッシングを受けることとなります。

 

自分の子どもがいじめの被害者になることは想像しても、加害者になることは想像していない、というより想像したくなくて考えないという方も多いと思います。

この映画は実話ではありませんが、実際に起きた多くの少年犯罪から着想を得ていることから「自分の子がいじめの加害者で、さらに同級生を殺してしまったら」をかなり現実的にに描いています。

不起訴処分になったとしても、待ち受けるのは昨今問題にもなっているネット上の”私刑”であり、実際にこういう事件が起きたらこうなるのかもな…と感じさせられ、少年法の問題点についても考えさせられ映画です。

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【ミステリー映画】彼女がその名を知らない鳥たち(2017年)

【ミステリー映画】彼女がその名を知らない鳥たち(2017年)

『登場人物誰にも共感できず不快感しかないのに妙な感動を覚える』

十和子は同居人の男に不快感を抱きながらも共に生活をし、元恋人のことを思ってはため息ばかりをついています。

そんなある日、十和子の元に警察が訪れて、元恋人が行方不明であることを知らされます。

 

登場する人間のほとんどが卑しい性格の持ち主で、誰にも共感できず不快にすら感じてしまうのですが、引き込まれるミステリー展開が面白くて、さらにはラストの展開に感動してしまうという不思議な映画。

ネタバレを事前に見ずに映画を視聴してみてください!

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【ヤクザ映画】孤狼の血(2018年)

【ヤクザ映画】孤狼の血(2018年)

『過激な暴力、それぞれが抱える正義』

昭和63年、広島では巨大な暴力団組織「加古村組」と「尾谷組」が睨み合う中、堅気の人間が巻き込まれる事件が発生し、刑事の大上は事件の操作を始めます。

 

今の時代に珍しい、昭和の時代に作られたような過激な暴力とエロスが描かれていて、裏社会のヤクザを取り締まるためであれば、グレーな行為を平気でしてしまう刑事にどちらが裏社会の人間か分からなくなる程ですが、それぞれの抱える正義が徐々に明かされていく展開が面白い作品。

過激なバイオレンスシーンがあるものの、初めから終わりまで引き込まれる映画です。

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おすすめの韓国映画

【Netflix/胸糞系サイコスリラー映画】ザ・コール(2020年)

【Netflix/胸糞系サイコスリラー映画】ザ・コール(2020年)

『過去と現在が繋がる電話。時を超えた攻防に震える』

20年前の時代に住む女性と繋がる一本の電話。不思議な現象と思いながらも二人の女性は意気投合しますが、少しずつ二人の関係にひずみが生じます…。

 

本作はNetflixオリジナル作品で、過去と現在、時空を超えた戦いをここまでスリリングに描いた映画はそう多くありません。Netflixに加入している方にはぜひ見てほしい作品です。

過去からは起こした行動によって未来を書き換えることができてしまうので、現代に生きるソヨンは厳しい戦いを強いられるのですが、ソヨンもソヨンで作戦を練って戦い、互いに優勢、劣勢をくり返す展開がとにかく面白い!

ラストの展開に「え、マジ!?」と思わず声を出してしまった作品。

【スリラー/クライム映画】藁にもすがる獣たち(2020年)

【スリラー/クライム映画】藁にもすがる獣たち(2020年)

『金に群がる人間たち。お金の争奪戦を描いた現代版の寓話』

アルバイト先のロッカーで10億ウォンの入ったバッグを発見した従業員のジュンマン。バッグを持ち帰ろうとする彼ですが、この大金を巡って様々な人間の強奪劇が始まります。

 

曽根圭介の小説を基に韓国で映画化された作品で、10億ウォンの大金が主人公と言っても過言ではないくらい、お金を中心に醜い人間たちの争いが描かれています。

お金は最終的に誰の手に渡るのか?そもそもこの大金は誰のものなのか?など、時系列を複雑に入れ替えながら描く手法は見事で、「お金に執着する人間はこうなる」という寓話的な展開が面白い作品です。

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【ブラックコメディ/スリラー映画】パラサイト 半地下の家族(2019年)

【ブラックコメディ/スリラー映画】パラサイト 半地下の家族(2019年)

『格差社会をコメディとサスペンス要素を織り交ぜて描く。展開の起伏はまるでジェットコースター』

キム一家の4人は全員失業中でボロい半地下の家に住んでいますが、ひょんなことから長男のギウがお金持ち家庭・パク家の家庭教師の仕事の誘いを受けます。

ギウは家庭教師としてパク家で働くことになりますが、それだけでは飽き足りず、様々な嘘をつきながら自分の両親と妹をパク家で働かせるように仕向けます。一人、また一人とパラサイトのようにお金持ち家庭で働くことができますが…。

 

本作はアカデミー賞で外国映画として初めてとなる最優秀作品賞を受賞した作品で、日本でも興行収入が47億円を超えたり、地上波でも放送したこともあるので既に観た方もいるかと思います。

観ていて思わず笑ってしまう内容から、急にスリリングなサスペンス調の展開になり、そして観終わった後には格差社会の問題について少し考えてしまうという、一つの映画で全く異なる要素が多く含まれている作品で、見ていて息もつかせず次の展開がどんどん気になる映画です。

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【ゾンビ映画】新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年)

【ゾンビ映画】新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年)

『時速300Kmで走る高速鉄道の中でゾンビに襲われる恐怖。何より人間が怖い』

釜山行きの特急列車に乗り込むソグでしたが、車内には感染者を凶暴化させるウイルスに感染した女性も乗り込んでいて、次々に車内の人を襲っていきます。襲われた人も凶暴化していき、特急列車の中はパニックに陥ります。

 

ゾンビ映画は数多くありますが「列車の中」という逃げられない閉ざされた空間で、乗客が次々にゾンビ化するという設定が新しくて、パニック映画としての面白さはもちろんのこと、「パニック状況下での人間の汚さや恐ろしさ」もこの映画の見どころの一つです。

さらに、ゾンビ映画でありながら家族の絆が感じられる感動要素もあり、ゾンビ映画の中では一番おすすめしたい作品!マ・ドンソクなどが出演しています。

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【ホラー映画】コンジアム(2018年)

【ホラー映画】コンジアム(2018年)

『実在の心霊スポットを舞台に、世界観がリアルな最恐ホラー』

恐怖動画をネット上で配信しているグループがカメラやドローンを持ち、心霊スポットの廃病院から配信を行いますが、不可解な恐怖体験が次々に起きます。

 

ネット上で恐怖映像を配信してお金を稼ぐYouTuber的なグループが廃病院に潜入し、そこでの映像をカメラに収めるという現代にありそうな設定のホラー映画で、映画終盤にかけての恐怖の畳み掛けにゾワっとする作品。

レビューサイトの評価を見る限りいまいちなのですが、個人的には最近みたホラー映画の中でも結構怖くておすすめです!

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おすすめインド映画

【コメディ映画/教育問題】きっと、うまくいく(2009年)

【コメディ映画/教育問題】きっと、うまくいく(2009年)

『たった一度きりの人生、本当に大切なものを考えさせられる』

10年前、エリート大学で苦楽を共にした仲良し3人組。その内の一人が突然姿を消してしまった理由や謎を、過去と現在織り交ぜながら描いた作品。

 

映画は3時間という長さはあるものの、仲良し3人のおバカなやり取りが面白い作品。

そして、ただただ笑えるコメディ映画というだけではなく、インド社会の苛烈な学歴競争社会や自殺率の高さという社会問題に一石を投じる作品で、「誰かを蹴落としてまで自分が成功することは本当に幸せなのか?」という問いや、人生においての幸せを考えさせられる作品です。

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【サスペンス映画】女神は二度微笑む(2012年)

【サスペンス映画】女神は二度微笑む(2012年)

『ラストの展開に全フリした、伏線張りまくりサスペンス』

インドで消息不明になった夫を探すヴィディヤでしたが、捜索中に夫とよく似た人物が国家情報局に追われていることを知ります。

 

サスペンス映画なのであまり多くは語れないですし、どんでん返し系の映画!と勧めるのネタバレになってしまう気もしますが、映画後半にかけて伏線を回収していく展開が好きな方におすすめしたい作品です。

映画の中盤くらいで中だるみを感じたものの、ラストの展開は全く想像していなかったものので「そんな展開になるの?!」と衝撃的なインド映画でした。

おすすめアニメ映画

【感動】劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年)

【感動】劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年)

『想いを伝えることの大切さや尊さを繊細に表現した感動作』

ドールと呼ばれる手紙の代筆業を生業とする少女を描いた京アニ作品「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版。

 

本作はアニメシリーズの劇場版なので、事前にアニメシリーズを視聴することをお勧めします。

劇場版のみならず「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」からは言葉や想いを伝えることの大切さが感じられ、自分の想いを伝えたい人がいるのであれば、届けれる内に自分の想いを 届けた方が良いと気付かせてくれる、優しくて温かい作品です。

2020年にみた映画の中でも断トツに良かったアニメ映画で、本当に多くの人にみてほしい…!

【漫画原作/京アニ】聲の形(2016年)

【漫画原作/京アニ】聲の形(2016年)

『過去の過ちの贖罪。登場するキャラにきっと自分も当てはまる』

ガキ大将の小学生・石田は聴覚障害を持つ転校生の西宮を好奇心からいじめてしまいますが、あることをきっかけに石田は孤立してしまいます。5年後、高校生になった石田は偶然、西宮と遭遇することになります。

 

本作は先程のヴァイオレット・エヴァーガーデン同様、京アニが制作したアニメ映画です。

いじめシーンがあるので気分を害する人もいるかもしれませんが、一度つけた傷は中々癒えることがない被害者の内面を描きながら、いじめ加害者が過去の過ちを反省し贖罪する物語です。

映画の中には様々な性格を持つクラスメイトが登場しますが、自分からはいじめ行為をしないものの、仲間に流されその場のノリでいじめ行為をしてしまう人など、「こういう人いるよね」という人間も登場し、クラスメイトの誰かにきっとあなたも当てはまるかもしれません。

そんなリアルな人間関係からいじめや障がいというテーマを扱ったおすすめのアニメ映画です。

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【ディズニー/ピクサー】ソウルフル・ワールド(2020年)

【ディズニー/ピクサー】ソウルフル・ワールド(2020年)

『考え方や生き方が少し変わるかも。いつまでも心に覚えておきたい作品』

ある事からソウル(魂)の世界に迷い込んでしまった音楽教師が、自分のしたいことを見つけられずにいるソウルに出会うストーリー。

 

こういう人生をテーマにした映画は「自分の生きたいように、自分のしたいことをするのが人生の幸せ」的な答えになることが多い印象ですが、その予想とは異なり、そのさらに基礎部分にある「普遍的な人生の幸せ」について教えてくれるような作品でした。

2021年に観たアニメ映画の中では一番おすすめの映画です!

【マーベル】スパイダーマン スパイダーバース(2019年)

【マーベル】スパイダーマン スパイダーバース(2019年)

『次元を超えて大集合!アメコミをそのまま映像化したような革新的な一作』

中学生のマイルスはスパイダーマンとしての力を上手くコントロールできずにいました。そんな中、何者かによって時空が歪められたことで、様々な次元にいるスパイダーマンが一堂に会します。

 

スパイダーマンと言えばこれまでにいくつも映画化されてきましたが、本作に登場するスパイダーマンは一人だけではなく、別次元のスパイダーマンが一つの世界に集まり、敵と戦う展開がとにかく熱い!

女の子のスパイダーマンもいれば大人っぽいノワールスパイダーマン、ロボと少女からなるスパイダーマンなど多種多様で、さらにはその作画やタッチも2Dから白黒、3DCGなど描き方も様々です。

漫画の中でありそうな次元を超えた共闘が見られ、アニメ映画の描き方としても革新的でした。

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