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映画『ドント・ブリーズ』ネタバレ感想・解説・考察!最狂の鬼ごっこ!音を頼りに追いかけてくる老人の恐怖

映画『ドント・ブリーズ』のあらすじ・内容

映画「ドント・ブリーズ」は古びた館に好奇心で侵入した登場人物たちが、館の化物に襲われて生死をかけた脱出劇を繰り広げるホラー映画におけるお決まりの設定といえるでしょう。

しかし、人間の五感にテーマを当てた結果、本作は過去のホラー作品には見られない新たな恐怖を呼び起こすことに成功しました。「息を止めろ」というタイトルの通り、視聴中は思わず息を潜めながら約90分の上映時間を過ごすこととなります。

今回はそんな映画『ドント・ブリーズ』の感想や解説、考察について紹介します。一部ネタバレを含んでいるため、視聴前に読まれる場合はご注意ください。

目次

映画『ドント・ブリーズ』を観て学んだこと・感じたこと

・発想の転換、アイデアひとつでホラー映画はもっと面白くなる
・音をたよりに全速力で追いかけてくる爺さんの恐怖
・真っ暗闇のなか、できるだけ音を立てずに見て欲しい作品

映画『ドント・ブリーズ』の作品情報

公開日2016年12月16日
監督フェデ・アルバレス
脚本フェデ・アルバレス
ロド・サヤゲス
出演者ロッキー(ジェーン・レヴィ)
アレックス(ディラン・ミネット)
マネー(ダニエル・ゾヴァット)
盲目の老人(スティーヴン・ラング)

映画『ドント・ブリーズ』のあらすじ・内容

映画『ドント・ブリーズ』のあらすじ・内容

経済破綻したデトロイトで、強盗をくり返すロッキー。彼女はボーイフレンドのマネーや友人のアレックスとともに、ターゲットの住居へ侵入して金目のものを盗んでいきます。ロッキーは荒んだ生活で自身を縛る母親のもとを抜けだし、妹のディディーとともにカリフォルニアへ移住することを夢見て、強盗をくり返しているのでした。

ある日、マネーが最後のターゲットとして、盲目の老人の家へ忍び込もうと提案します。その老人は娘を交通事故で失っており、その際に得た示談金を隠し持っているというのです。

かくして老人の家へ忍び込む3人。しかし、弱者と思われていた老人こそ、彼らを恐怖に陥れる張本人だったのです。

映画『ドント・ブリーズ』のネタバレ感想

【解説】『ドント・ブリーズ』の制作陣はサム・ライミの作品を手がけた監督フェデ・アルバレス

【解説】『ドント・ブリーズ』の制作陣はサム・ライミの作品を手がけた監督フェデ・アルバレス

映画『ドント・ブリーズ』は強盗に押し入った3人組が、家の主である盲目の老人の返り討ちに遭い、音を立てないようにしながら脱出を試みようとする物語です。

設定だけを聞けば、大人版「ホーム・アローン」といったような印象を受けるかもしれません。しかし、聴覚と嗅覚をたよりに、凄まじい速度で強盗犯を追い詰めていく老人の姿は恐怖そのものです。

その特異な相貌と無言の様子も相まって、老人の姿からはまるで化物を見ているような印象を受けることでしょう。本作を強盗犯の視点で見てしまったが最後、観客はタイトルの通り、息を潜めるようにして化物めいた老人の姿に怯え続けることとなります。

 

人間の五感に焦点を当てた本作は、これまでのホラー作品にはあまり見られない恐怖をもたらします。こうした新感覚の恐怖が話題を呼び、『ドント・ブリーズ』は制作費約1000万ドルの低予算にもかかわらず、全世界で1億5000万ドル以上もの興行収入を達成しました。

そんな本作のプロデューサーのひとりが、ホラー映画の巨匠ともいえるサム・ライミ。『スパイダーマン』シリーズで大ヒットをおさめている監督として、その名を知る人も多いことでしょう。しかし、やはり彼を語るには『死霊のはらわた』が外せません。「死霊の書」によって生み出された悪霊から逃げ惑う若者の姿を描いた『死霊のはらわた』は、映画史上最高のカルト映画三部作のひとつとされており、暴力的なホラー映画として高い評価を得ています。

そんなサム・ライミのプロデュースのもと、『ドント・ブリーズ』の監督を務めたのが、ウルグアイ出身のフェデ・アルバレスです。2013年に『死霊のはらわた』をいちからリメイクした作品でハリウッドデビュー。本作は監督作品第2作です。まだ寡作な監督でありながらも評価は高く、今後の活躍が期待されます。

【解説】スティーヴン・ラングの怪演!本作の恐怖を彩るキャスト

【解説】スティーヴン・ラングの怪演!本作の恐怖を彩るキャスト

本作のメインキャストであり、盲目の老人を演じるのはスティーヴン・ラング。2009年に公開された『アバター』では、主人公や先住民と敵対するマイルズ・クオリッチ大佐を演じています。

スティーヴン・ラングは、1986年に公開されたSFホラーの名作『エイリアン2』のオーディションにも参加しています。このときの様子を監督のジェームズ・キャメロンが覚えていたことがきっかけとなって、『アバター』に出演したとのこと。確かに彼の精悍な顔立ちやゴツゴツとした体つきは、軍人の役柄がよく似合うといえるでしょう。

そんなスティーヴン・ラングが演じる盲目の老人は、イラク戦争で手榴弾により失明した元軍人という設定です。彼はある女性が引き起こした交通事故によって自分の娘を失っています。そのときに手にした示談金を持っていることが知れ渡り、強盗に付け狙われることとなります。

設定だけ見れば、盲目の老人は心身ともに傷つき、しかも強盗によってさらなる窮地へ追い込まれようとしている「弱者」そのものです。けれども、そんな感想は視聴後すぐにかき消えることとなるでしょう。

 

一方、老人の家へ強盗に入るのが、ロッキー、アレックス、マネーの3人組です。ロッキーを演じるのはジェーン・レヴィ。フェデ・アルバレス監督による『死霊のはらわた』でも薬物依存症にかかったミアを演じており、彼女は同監督の作品の主役を連続で担当していることになります。また、アレックスをディラン・ミネット、マネーをダニエル・ゾヴァットが担当し、それぞれの性格を表した演技が光ります

強盗における3人組の役回りは明確です。マネーが古物商からの情報を通じてターゲットにしやすい家を選定し、アレックスはターゲットとなる家のセキュリティの解除を担当。そしてお金を必要としているロッキーはその動機から強盗に協力するという立場です。

メンバー唯一の女性であるロッキーは、自堕落な男と再婚した母親のもとを抜けたがっており、強盗によって得たお金で妹のディディーを連れてカリフォルニアへ行こうとしています。一方、マネーはロッキーの彼氏でもあり、粗暴な男で頭も悪いのが特徴です。マネーが彼氏であるという設定は、不良であるロッキーの荒んだ様子を特徴付けているといえるでしょう。

 

なお、頭が悪く、嫌な性格をしている人間ほど先に死ぬのがホラー映画のお約束。3人のなかでもっとも下劣な印象を与えるマネーは、お約束どおり真っ先に殺されることとなります。

そんなマネーとは対照的にアレックスは頭が回るものの、気弱な性格の青年です。ロッキーに横恋慕しているため、しぶしぶ強盗に協力している様子がうかがえます。

ロッキーたちの設定や動機は台詞やシーン運びによって、開始10分程度でスマートに提示されるのが特徴。説明のスムーズさからは、若き監督の実力が見えます。プロローグはストレスなく進み、すぐに本作のメインである老人宅への侵入シーンに没入することができます。

【解説】どんな死霊や化物よりも怖い盲目の老人

【解説】どんな死霊や化物よりも怖い盲目の老人

強盗にやってきたロッキーたちは、老人が盲目であるという情報を前もって確認しています。老人の飼い犬である猛犬を餌で眠らせ、侵入時には靴を脱ぐなど、極力音を立てないようにして家に忍び込む彼女たちの様子からは、油断は感じられません。ただ一人、マネーを除けば。

拳銃を持ち出したマネーの行動が原因となって、ほどなく老人は彼らの存在に気づくことに。しかも、冒頭では弱々しい老人の雰囲気をそれとなく見せながらも、マネーがひるんだ隙に拳銃を奪うと、老人はいとも簡単に彼を撃ち殺してしまいます。

アメリカでは銃器を持って不法侵入した相手を射殺しても、罪に問われない場合があります。しかし、命乞いをするマネーを躊躇いなく撃ち殺す老人の行動は、明らかに異常です。

老人の様子にただならぬものを感じたロッキーやアレックスは、話し合いはできないと判断し、息を潜めながら逃げ出すことに。盲目の老人には命乞いが通じないというファクターが付け加わり、一気にホラー映画としての設定が牙をむきます。

 

老人は、人間なのに人間くささがまったくありません。白濁した目で無表情に襲いかかってくる様子もそうですが、ほとんど言葉を発しないという点もまた、コミュニケーションの拒否という意味において恐怖に拍車をかけます。その姿は人間の形をしているにもかかわらず、異形の殺人鬼そのものに見えるのです。

元軍人としての動きも恐怖を与える要素となっています。素早い動きにいったん捕まってしまったら、逃げることはほぼ不可能です。しかも、目が見えない分だけ聴覚と嗅覚が異常に発達しており、物音から相手の位置を探り出すのはもちろんのこと、ロッキーたちが脱いだ靴の匂いから強盗の人数を割り出すことも。視覚の喪失は決してウィークポイントなどではなく、むしろ恐怖を高める重要な要素となっているのです。

【解説】脱出劇を強いられるロッキーたち

【解説】脱出劇を強いられるロッキーたち

目が見えないのだから、隙をついて逃げればいいのではないかと思う人もいるかもしれません。しかし、マネーを撃ち殺した老人はすぐに家のセキュリティを強化し、ロッキーたちを脱出できないようにしてしまいます。

こうして、強盗に来たはずのロッキーたちはホラー映画お決まりの脱出劇を強いられますが、その脱出劇は音を立ててはいけない過酷な鬼ごっこなのです。

老人の家は主に地上2階、地下1階の構造となっており、玄関となるドアには鍵が四つ、それ以外のドアも複数の錠前を備え付けられています。いささか過剰ともいえるセキュリティに加えて、窓を板で塞ぐなど容易には脱出させてくれません。

 

もちろん、盲目の老人にとって、構造を熟知している家のなかはもっとも動きやすい舞台です。順応無人に家のなかを駆け回り、強盗たちの不意をついて出現する老人の姿は、まさにホラー映画における追跡者そのもの。

ロッキーたちが脱出するのは簡単ではありません。さらにはマネーが使っていた拳銃も奪われ、ロッキーたちは追い詰められる側として家のなかを逃げ惑うこととなります。

【解説・考察】恐怖感をあおる暗闇の演出は少し物足りない?

【解説・考察】恐怖感をあおる暗闇の演出は少し物足りない?

そして、ロッキーたちの最大のアドバンテージであった視力も、不意に奪われることとなります。

物語の中盤、地下に逃げ込んだロッキーとアレックスを相手に、老人は明かりのスイッチを落として、完全な暗闇のなかで襲いかかってきます。視力をなくしたロッキーたちが劣勢に追い込まれ、もともと聴覚と嗅覚だけで動く老人のアドバンテージが一気に際立つことに。地下での真っ暗闇のシーンは、もっとも老人の恐ろしさをあおるシーンのひとつといえるでしょう。

少し惜しいと感じるのは、暗闇のシーンが暗視ゴーグルを通して見るような映像になっている点。観客からすると地下の様子がそれとなく見えるため、どこか物足りなさを覚えるかもしれません。難しい演出とはいえ、完全な暗闇で時折老人の姿が見えるような映像にしても良かったのではないでしょうか。

そんな不満を感じながらも、暗闇が老人の恐怖を際立たせる重要な要素であることに変わりはありません。ただ、中途半端な演出のせいで、暗闇のシーンが妙に浮いているように感じるのも事実です。いささか過剰な演出になるかもしれませんが、たとえば最初からすべての窓や扉を塞ぎ、家のなかを真っ暗にするのでも良かったように感じます。

【解説・考察】どちらの目線で見るかによって、面白さが変わってくる

【解説・考察】どちらの目線で見るかによって、面白さが変わってくる

絶体絶命のピンチに追い込まれるロッキーたち。このとき、どちらの目線で映画を見るかによって、本作の面白さも変わってくるでしょう。

『ドント・ブリーズ』はロッキーたちの目線で物語が進むため、大抵の人は彼女たちが逃げ惑う様子を主軸に映画を見ることとなるはずです。この場合、本作はホラー映画特有の恐怖や緊張感を楽しむものとなります。これこそ、本作のもっともスタンダードな楽しみ方だといえるでしょう。

 

一方、老人側の目線に沿って本作を見たならば、その面白さは一変します。つまり、強盗を撃退するめちゃくちゃ強い盲目の元軍人という、どこかアクションめいた作品に変わるのです。

ロッキーたちを翻弄する老人の姿は、スティーヴン・セガールも顔負けといった様子。老人の目線で映画を見ると、怖いにもかかわらず笑いをこらえられないという、不思議な感覚に陥ることでしょう。

そう、老人の動きは確かに怖いのですが、どこか笑いを誘います。その理由は老人の動きがアクションめいているだけではなく、ホラー映画における「追跡者」の要素を十分に持ち合わせているからでしょう。

優秀な追跡者は、観客にきっちりと恐怖を与えながら、登場人物を手にかけていきます。一方、観客は恐怖を感じながらも、次はどんな殺され方をするのかを楽しみにします。そして、お決まりの殺され方であればあるほど、ある種のホラー好きの観客を喜ばせるのです。

最初の犠牲者は性格の悪い人間である、単独行動をした人間は必ず死ぬといったように、ホラー映画にはお決まりの文法が存在します。こうした文法に耽溺すればするほど、観客は次の犠牲者がどのように殺されていくのかを予想し、それが的中するかを楽しむようになっていきます。非常に優秀な追跡者である老人の行動は、こうした楽しみ方を想起させるものでもあるのです。

しかし、本作の恐怖は、老人の容貌や人間離れした動きだけではありません。彼の真の恐怖は、物語の後半において明らかになります。

【解説・考察】真の恐怖は老人が抱える狂気

【解説・考察】真の恐怖は老人が抱える狂気

ホラー映画が恐い理由のひとつに、加害者側との意思疎通の欠如というものがあります。幽霊にしても、化物にしても、恐怖をあおる造形はもちろんのこと、言葉が通じないからこそ怖いといえます。

しかし、サイコパスや狂人のように、倫理や道徳を著しく踏み外した人間が加害者にまわる場合、意思疎通ができるにもかかわらず怖いと感じることがあります。それは、提示される行動理由そのものが恐怖をあおるためです。実は盲目の老人の行動理由もまた、目を覆い、耳を塞ぎたくなるようなものでした。

物語の後半、ロッキーたちは地下で拘束された女性を発見します。それは、交通事故によって老人の娘を死なせた女性でした。女性は金を払って無罪になりましたが、それが許せなかった老人は女性を監禁していたのです。

しかも女性は老人の子どもを身ごもっていました。ターキー・ベイスターを使って冷凍していた自分の精子を女性に注入し、無理矢理人工授精させようとする様子は、非常におぞましいものがあります。

 

老人がそのような行動を取った理由。それは、娘をなくしたことによる喪失感を補うために、女性を使って新たに娘を作ろうとしていたというものです。娘を失い、裁かれるべき人が裁かれない現実を目の当たりにした老人は、この世に神などいないと語ります。

そんな彼が、人工授精という反宗教的な行為を行う様子から、本作のテーマが神の不在だと語るのはいささか単純に過ぎるというものでしょう。むしろ、現実に絶望した老人が生み出した狂気そのものが純粋なテーマであり、ホラー映画としての本作の恐怖を表しているように感じられます。

彼の狂気が単純に相貌の異質さや動きだけではなく、精神的なものに裏付けされていると理解したとき、『ドント・ブリーズ』の真の恐怖が顕在化していきます。

【考察】後味悪い無情なラスト、気持ち悪いと感じる理由とは?

【考察】後味悪い無情なラスト、気持ち悪いと感じる理由とは?

『ドント・ブリーズ』の鑑賞後は、何ともいえない気持ち悪さが残ります。気持ち悪さを感じるのは、誰の行動にも理解できないから、そして真実が決して明らかになることがないからでしょう。

本作の登場人物に善悪の明確な区分は存在しません。むしろ全員が悪行を働いているといえます。

強盗の3人組のうち、マネーやアレックスは死亡。命からがら逃げ延びたロッキーは、盗んだ示談金で妹と一緒にカリフォルニアを目指します。しかし、どんな動機があるにせよ彼女の行動は犯罪です。しかも、奪った金で幸せを掴もうとしているのです。そんな彼女が罰せられないという結末に、違和感を覚える人も多いのではないでしょうか。

 

一方、強盗に目を付けられ、示談金まで奪われた老人に対して、真に同情する人も多くはないでしょう。老人は示談金を手に入れておきながら、加害者を監禁しています。作中で触れられることはないものの、金だけはきちんと手に入れている彼の姿には、欲深さが見え隠れします。しかも、監禁した女性を自分の狂気を満たすための道具にしたことに、同情の余地はありません。

登場人物の行動や結末がいずれも理解し難いものであるため、見ていて気持ち悪さが残ります。

 

そして、ラストに流れるニュース映像もまた、その気持ち悪さに拍車をかけます。ニュースによれば、強盗の人数は「ふたり」であり、老人は強盗による被害が「なかった」と証言しているのです。

監禁されていた女性は老人が撃った流れ弾によって死亡し、死体はコンクリートのようなもので埋められてしまいました。老人が口をつぐんでいれば、示談金は戻ってこないものの、自身の罪が明らかになることもないのです。

アレックスとマネーのふたりに罪が被せられ、真実が覆い隠されたまま終わるラストに、どこか釈然としないものを感じても無理はありません。

人間の五感に焦点を当てることで、人間の怖さをあぶり出した『ドント・ブリーズ』。その恐怖はホラー映画の新たな境地といえるでしょう。一方でグロテスクなシーンやスプラッタは抑え気味。初心者でもホラー特有の恐怖や緊張感、そして笑いを楽しめる佳作となっています。

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