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映画『ウインド・リバー』ネタバレ感想・解説・考察!アメリカ最大の失敗を浮き彫りにしたクライム・サスペンス

映画『ウインド・リバー』のあらすじ・内容

映画『ウインド・リバー』は、雪原で死亡していた少女の事件を解決するために、ハンターとFBIのコンビが捜査を進めていくクライム・サスペンスです。

少しずつ真相が明らかになっていくミステリ仕立てのストーリー展開には緊張感が漂い、観る人を引きつけていきます。そして、物語の真相が明らかになったとき、アメリカにおける黒人差別と同じくらいに深い闇を持つ、インディアン居留地の問題が脳裏に焼き付くことでしょう。

今回はそんな映画『ウインド・リバー』についての詳細な感想や解説、そして一部考察を紹介します。なお、ネタバレを多く含んでいるのでご注意ください。

目次

映画『ウインド・リバー』を観て学んだこと・感じたこと

・ネイティヴ・アメリカンの現実を鮮やかに描き出した傑作
・深みのあるハンター、コリーの活躍に注目
・社会的なメッセージを含みつつ、エンターテイメントとしても楽しめる作品

映画『ウインド・リバー』の作品情報

公開日2018年7月27日
監督テイラー・シェリダン
脚本テイラー・シェリダン
出演者コリー・ランバート(ジェレミー・レナー)
ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)
ベン・ショーヨ(グラハム・グリーン)
ナタリー・ハンソン(ケルシー・アスビル)
マーティン・ハンソン(ギル・バーミンガム)
ケイシー・ランバート(テオ・ブリオネス)

映画『ウインド・リバー』のあらすじ・内容

映画『ウインド・リバー』のあらすじ・内容

アメリカ合衆国ワイオミング州にあるウインド・リバー保留地。深い雪に覆われたこの土地で、害獣駆除を専門とするハンターのコリーは、集落から遠く離れた場所でひとりの少女が死亡しているのを発見します。

コリーが部族警察とともにFBIの到着を待っていると、やってきたのはジェーンという新米の女性捜査官ひとりだけでした。

監察医による検死の結果、少女には複数の相手から性的暴行を受けた痕跡が見られるものの、直接の死因は肺出血でした。他殺でなければFBIの専門チームを呼べず、孤立するジェーン。彼女はコリーの協力を取り付け、捜査を開始します。

やがて彼らは、少女に死をもたらしたものがインディアン居留地の抱える深い闇であることを知るのです。

映画『ウインド・リバー』のネタバレ感想

犯人は誰?ミステリ仕立ての展開が観客をぐいぐい引き込む

犯人は誰?ミステリ仕立ての展開が観客をぐいぐい引き込む(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

ジャンルとしては「クライム・サスペンス」に位置づけられる『ウインド・リバー』。しかし、謎を少しずつ明らかにしていく過程からは、どちらかというとミステリ仕立ての作品であることを匂わせます。

物語はある一人の少女の死から始まります。少女の名前はナタリー・ハンソン。ウインド・リバー保留地に住むネイティヴ・アメリカンの家庭に育った18歳の娘で、主人公であるコリーの娘、エミリーの親友でした。ハンソン一家と家族ぐるみの付き合いがあるコリーは、ナタリーの死に深い悲しみを覚えるとともに、彼女を死に至らしめた存在に強い憤りを覚えます。

FBIの捜査官であるジェーンが到着し、コリーは彼女に協力する形で捜査に加わることに。捜査が始まってまもなく、ナタリーの死には不可解な点が多いことが判明します。遺体には外傷があり、当初は他殺ではないかと思われていました。検死の結果、遺体には外傷のほかに性的暴行を受けた痕跡がみとめられます。

しかし、直接的な死因はマイナス30度の冷気を吸い込んだことによる肺出血でした。彼女が倒れていた雪原はウインド・リバーの集落はおろか、周りには建物らしい建物も無いようなところです。

しかも、車やスノーモービルが近くを通ったような痕跡はありません。つまり、彼女はどこか別の場所で性的暴行を受け、信じられないことに10キロ近い距離を薄着のまま逃げてきたのだと考えられるのでした。どうしてナタリーがそのような目にあったのか、そして彼女を間接的に死なせたとされる男の正体は一体誰なのか。死亡時の状況とそこからわかるいくつかの事実、そして謎。ミステリ調の展開をうまく見せながら、物語は進むことになります。

 

ところが、ナタリーを死に至らしめた犯人探しは二転三転します。捜査の延長線上には、ナタリーの兄であるチップのほかに、いわゆる札付きのワルであるサムやフランクの存在が浮上。ジェーンたちは彼らが怪しいのではないかと捜査を進めます。普段からアルコールやドラッグに手を出していた彼らはコリーたちと銃撃戦になり、サムは死亡してフランクとチップも逮捕されます。しかし、彼らはナタリーの死には関わっていませんでした。

その後、チップの口から、ナタリーにはマットという当時付き合っていたボーイフレンドがいたことが明かされますが、そのマットもまた、ナタリーと同様に雪原で死亡しているのが発見されるのでした。なぜ、ナタリーとマットがともに死亡しているのか。彼女たちを死に至らしめたものは何だったのか。ふたりの死にまつわる真相を物語の中心に据えつつ、捜査におけるトライアンドエラーが緊張感を持って描かれるのが本作の魅力です。

【解説】遠景と主観を巧妙に切り替える撮影技術の妙

【解説】遠景と主観を巧妙に切り替える撮影技術の妙(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

『ウインド・リバー』で印象的に映るシーンのひとつは、深い雪に覆われた雪原の様子です。雪原ではカメラによる引きのショットを多用しながら、雪の中を進む登場人物たちと、それを飲み込もうとするかのような自然の広大さが強調されています。

もちろん、雪原では大型カメラやカメラを運ぶ台車が使用できないことから、本作は主にハンディカメラを使って撮影されました。ハンディカメラは手ぶれが気になるというデメリットがあり、実際に監督のテイラー・シェリダンもリスキーなアイデアだったと語っています。

しかし、手ぶれの影響も織り込んだ雪原での遠景のショットは、遠くから登場人物たちを監視しているかのような効果を生み出すことに成功しています。監督によれば、ハンディカメラによる引きのショットが、カメラの視線を雪原上の動物のものであるかのように見せられるとのこと。実際に映画を観てみると視線は動物のほかに、獲物を仕留めようとする人間の視線や、あるいは映画を観る観客自身の視線としても機能していることがわかります。

 

一方、ハンディカメラによる撮影では主観のショットも多用されています。たとえば、序盤でコリーがナタリーの死体を発見するシーンでは、ハンディカメラによって彼の主観的な視点が強調されていました。死亡したナタリーの顔をハンディカメラで見せることにより、信じがたいものを見てしまったというコリーの心情を表現するとともに、死体を発見したときの緊張や不安を与えることに成功しているのです。

また、雪原を逃げ惑う人間の様子は、遠景のショットに加えて主観のショットを交えることで、狙う者と狙われる者の視線を交互に浮かび上がらせます。どことなく暗くて不気味な音楽に合わせたショットの切り替わりは緊張感を生み出すだけではなく、観客をそれぞれの立場に没入させていくことに。固定したショットを排したことは、むしろ雪原における人間の疾走感あふれた動きを表現することにつながっており、本作の緊張感によくマッチしているといえるでしょう。

【解説】過剰とも思えるほどに強調される銃の存在

【解説】過剰とも思えるほどに強調される銃の存在(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

本作は決して銃撃戦を主眼に置いたアクション映画ではありません。しかし、主人公であるコリーがハンターであることや、ウインド・リバーの保留地としての性質から、作中では数多くの銃が登場。しかも、銃声は非常にリアルであり、放たれた弾丸は動物だけではなく、人をも容赦無く撃ち殺していくのです。

物語の冒頭では、コリーがハンターとして害獣駆除にあたり、家畜であるヤギを襲う野生のコヨーテを撃ち殺すシーンがあります。本当に殺したのかどうかはわかりませんが、その銃声は異様なまでに大きく、コヨーテが血を吹きながら撃ち抜かれる様子は非常にリアルです。このシーンだけでも作品において銃が強調されているのがよくわかります。

 

一方、捜査官のジェーンがサムとフランクの家に乗り込むシーンでは、銃撃戦での緊張感が強調されているといえるでしょう。ジェーンが家の中を警戒しながら突き進む様子は、彼女に狙いを定めるかのような引きの撮影ショットとともに、観る人に不安を与えます。しかも、サムが持っている銃は護身用にしては大きなショットガンであり、いち住民との対決にしてはあまりに熾烈な銃撃戦が繰り広げられるのです。ここでも銃のリアルさが印象強く残ることになります。

物語の終盤では、ある理由からなんと10人近くの登場人物が互いに撃ち殺しあうことに。通常、銃撃戦のある作品といえば大きな犯罪組織が暗躍するようなものを想像しがちです。ワイオミング州という片田舎において、このような大人数での銃撃戦が起こるのは異常としか言いようがありません。しかし、このあからさまに強調された銃の存在は、むしろ本作のテーマを伝えるうえで不可欠だったといえるでしょう。それは、ウインド・リバーという土地が、インディアン保留地であることと深く関係しているのです。

【解説・考察】実話をもとにインディアン保留地の問題を色濃く描く

【解説・考察】実話をもとにインディアン保留地の問題を色濃く描く(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

映画『ウインド・リバー』の舞台となるワイオミング州ウインド・リバーは、インディアン保留地という設定です。多くの人が知るように、インディアンはコロンブスがアメリカを発見するよりも前から住んでいた人たちであり、正しくはネイティヴ・アメリカンと呼ばれます。そして、インディアン保留地とはこのネイティヴ・アメリカンが押し込められた場所のことを指します。本作の最大のテーマは、インディアン保留地が実際に抱えている闇です。

保留地とは、白人がネイティヴ・アメリカンのために保留しておいた土地であることを意味します。こう言うと、白人がネイティヴ・アメリカンの権利を保障しているかのように聞こえるかもしれませんが、もともとネイティヴ・アメリカンの土地を搾取してきたのは他でもない白人でした。

移民が増え続けるにつれて白人が武力や経済的な格差を背景にネイティヴ・アメリカンを追い込んだ結果、彼らは持っていた土地を手放すことになり、保留地での生活を余儀なくされたのです。アメリカ大陸の発見以降、ネイティヴ・アメリカンの歴史は迫害にさらされ続けてきたといえます。

 

『ウインド・リバー』の内容にもあるように、産業らしい産業のないインディアン保留地の失業率は非常に高く、定職についている人は多くありません。また、娯楽がないことから仕方なくアルコールへ手を出す人も多いため、保留地内のアルコール依存率は高いといわれています。作中ではネイティヴ・アメリカンである不良のサムが、昼間からアルコールとドラッグを摂取しているかのような様子が見られました。彼のくたびれた様子からは、インディアン保留地の雰囲気が色濃く漂います。

しかも、ネイティヴ・アメリカンの多くは、アメリカ政府から支給されるわずかな年金や補助金に頼らざるをえないため、彼らは保留地から抜け出せないというジレンマを抱えています。つまり、保留地という名称とは裏腹に、アメリカはネイティヴ・アメリカンを生かさず殺さず、体よく囲っているに過ぎないといえるのです。

実際、ナタリーの兄であるチップの口からは、街が自分から何もかも奪っていくことへの憤りと、どこにも行き場がないという閉塞感が吐露されます。彼の台詞はインディアン保留地における若者の姿を痛ましく表しているといえるでしょう。インディアン保留地の問題は黒人差別と同等、あるいはそれ以上に歪で深いものであり、「アメリカ最大の失敗」として社会の根底に横たわっています。

 

ところで、作品の舞台となるワイオミング州の面積はアメリカの州でも9番目の広さをほこる一方、人口は50万人程度であり、広大な面積に対して人口密度が非常に低いのが特徴です。「平等の州」とも呼ばれるワイオミング州を物語の舞台に選んだことは、監督一流の皮肉だといえるでしょう。これに対して、ウインド・リバー保留地で勤務する警察官はたったの6人だけ。産業もなく娯楽もなく、権力らしい権力もない状態に置かれた保留地に築き上げられていったのは、弱肉強食というひどくプリミティブな社会構造です。

強者がのさばり、弱者が虐げられるコミュニティ。それは本作のキャッチコピーである、「なぜ、この土地では少女ばかりが殺されるのか――」と密接に関係しています。欲望を発散することが難しい保留地においては、力の強い男性が女性を暴力的に支配しようとする事件が頻発するのも無理はないといえるでしょう。テイラー・シェリダンは、保留地での死亡率は癌よりも殺人のほうが高く、少女は強姦を受けることがまるで通過儀礼のようにみなされていると語ります。

こうした保留地の構造において、強者から自分の身を守るために必要とされるのは、銃ではないでしょうか。過剰なまでに強調された銃の存在は、単なるエンターテイメントとしての銃撃戦を表現しているのではなく、インディアン保留地の社会構造を示すものとして必要だったのです。

殺されたナタリーはネイティヴ・アメリカンの少女であり、殺した相手は白人でした。なお、実際に白人がネイティヴ・アメリカンを直接的に暴行しているという事件があるかどうかは不明であり、被害者と加害者の人種の割合も明らかではありません。なぜなら、映画のラストにもあるように、「数ある失踪者の統計にネイティヴ・アメリカンの女性のデータは存在しない。実際の失踪者の人数は不明である」からです。国は自治権を持つ保留地に対して統計をとる権限を持っていないため、結果として誰も調査をしようとはしません。実話をもとに保留地が抱える構造的な問題をテーマとして作成された本作は、保留地内の強者と弱者だけではなく、人種間の権力構造も巻き込んで、観客に痛烈なメッセージを与えます。

【考察】コリーとジェーン、ふたりの白人とネイティヴ・アメリカンの関係

【考察】コリーとジェーン、ふたりの白人とネイティヴ・アメリカンの関係(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

インディアン保留地の歴史を鑑みれば、そこに住んでいるネイティヴ・アメリカンが白人に対して良い感情を持っていないのは当然だといえるでしょう。そんな保留地を舞台とした『ウインド・リバー』の主人公であるコリーとジェーンは、どちらも白人です。しかし、同じ白人でありながら、保留地におけるふたりの立ち位置は正反対だといえるでしょう。

ジェーンの立場は、インディアン保留地における白人への敵対感情を露骨に受け止めなければならないものだといえます。しかも、新米のFBI捜査官であるジェーンは保留地の現状をよくわかってない様子です。彼女のキャラクターは、保留地の問題をよく知らないアメリカ人だけではなく、日本人やそれ以外の国々の観客をも体現しているといえます。

 

一方、白人でありながらネイティヴ・アメリカンに受け入れられているコリーは、インディアン保留地の問題を浮き彫りにするキーパーソンであるといえるでしょう。彼にはネイティヴ・アメリカンであるウィルマとの間にふたりの子どもがいました。そのうち、長女のエミリーもまた、ナタリーと同じような状況で死亡していたのです。

しかも、娘の事件は未だに解決していません。事件をきっかけにウィルマと離婚し、長男のケイシーとも別居状態であるコリーは深い悲しみを抱えながらも、残された家族のいるウインド・リバーから離れられずにいます。彼は白人でありながら、ある意味で被害者としてネイティヴ・アメリカンの直面している社会構造に触れた、希有な存在として描かれているのです。

FBIであるジェーンとは違い、コリーは権力に縛られない存在として捜査に協力することになります。娘も同然であったナタリーを死に追いやった相手は、はじめから殺すとコリーは決めていました。その覚悟を体現するかのように、コリーの銃弾はナタリーを死なせた白人を容赦無く撃ち殺していきます。そこに同族殺しのようなジレンマはありません。彼は白人でありながら、ネイティヴ・アメリカンの人間として歪んだ社会構造を破壊する者なのです。

 

また、彼が被っているテンガロンハットからもわかるように、コリーの服装がカウボーイを思わせるという点は特筆すべきでしょう。カウボーイは西部開拓に貢献した存在であり、アメリカの象徴とされています。農場や牧畜の発展をもたらしたカウボーイの行動は、ネイティヴ・アメリカンを追い詰めていったともいえるのです。そんなカウボーイの姿をした白人のコリーが、ネイティヴ・アメリカンの人間として白人に復讐する展開は、まさにインディアン保留地の問題に対する批判そのものだといえるでしょう。

ナタリーを死に追いやった白人に対してコリーが最後にとった復讐の方法は、ネイティヴ・アメリカンが受けた苦しみをそのまま返すというこれ以上ない報復として、観る人の心を突き刺します。

【解説】監督テイラー・シェリダンによるフロンティア3部作の最終章

【解説】監督テイラー・シェリダンによるフロンティア3部作の最終章(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

映画『ウインド・リバー』を手がけた監督のテイラー・シェリダン。2015年にはメキシコ国境付近における麻薬戦争の現実を生々しく表現した『ボーダーライン』を発表しています。その翌年には農場の借金を返済するために銀行強盗をくり返す兄弟と警官の駆け引きを描いた『最後の追跡』を発表。彼の作品はアメリカ辺境が抱える問題が主題となっています。

『ウインド・リバー』もまた、インディアン保留地というアメリカ最大の失敗がテーマとなっており、フロンティア3部作の最終章としてスクリーンを飾ることになりました。これまで意識されにくかった問題を鮮やかに描き出し、観客に気づかせる彼の手腕は高く評価されており、実際に第70回カンヌ国際映画祭においては「ある視点」部門で監督賞を受賞しています。

 

こうした社会的な問題をテーマとする映画は説教臭く、教育的なものになりがちです。しかし、『ウインド・リバー』は物語をシンプルにまとめ、魅力的なキャラクターを配置することによって、エンターテイメントとしても十分に楽しめる作品になっています。もちろん、インディアン保留地の存在を衝撃的なものとして観客に与える効果は大きく、エンターテイメントでありながら、社会的な問題をするどく喉元へ突きつけてくるといえるでしょう。

映画に対して「観客を楽しませることが真っ先に来なければなりません」というスタンスをとりながらも、「この作品は成功しようが失敗しようが、作らなければならない映画だった」と力説するテイラー・シェリダン。息もつかせぬノンストップの展開と緊張感をはらみつつ、多くの人が直視してこなかった問題を見せつける『ウインド・リバー』は、あらゆる人におすすめできる映画です。

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